旅先でU199ドローンを飛ばす時は事前にしっかり準備をしよう

先日、沖縄に旅行に行ったのですが、それまでは65mm、75mmフープしか飛ばしたことがなかったのに、これ幸いとばかりに85mm(CINECAN 4K)、2インチ機(GEPRC-CX customed by ep-models)を入手し、テストフライトのみで現地入りしていざ飛ばそうとしたら散々な目に遭ったのでメモを残しておこうと思います。

初日ホテルに着いて、夕方になったので早速ビーチに降り(もちろん人気のないところへ移動して)、85mmから飛ばそうと機材をセッティングしたのですが、バッテリーを繋いだところいきなりゴーグルに「Low battery」の表示。直前に満充電してるのは確認していたので訝しく思いながらも試しに飛ばしてみたら、あっという間にコントロール不能になって墜落。85mm機は砂まみれに。結局、後に誤表示(?)とわかるのですが、バッテリーを繋ぎ直すとちゃんとフルバッテリーと表示されるようになりました。こういう挙動があり得るということを把握していなかったのと砂まみれになって精神的ダメージを負ったために結果的に初日はほとんど飛ばせずじまいでした。ちなみに2インチ機も飛ばしてみたのですが、挙動がピーキー過ぎて恐怖を感じたためすぐに取りやめました。

翌日は早朝から用事があったのと精神的ダメージのため飛ばそうという気が起きずスルー。

翌々日早朝、バッテリーも確認し、繋ぎ直すことで正常表示になることも確認して、気を取り直して飛ばしに行こうとビーチに降り、いざフライト!と勇んで飛ばし始めたのですが、周囲を見渡すようにゆっくりと飛んでいたところ、RSSI(電波強度)表示が急に20代に低下し、あっと思ったと同時に「RX LOST」(通信不能)状態に。初日と同じく砂浜に墜落し、今度はフライトコントローラー周りまで砂まみれになり意気消沈してしまい、またしてもフライトを取りやめました。後に調べたところ、CINECAN 4Kの受信機はFCに統合されているため受信感度が悪く、距離がそう離れてなくてもRX LOSTをしてしまうようです。回避策としては受信機を別途付ける必要があるとのこと。そんなん知らんて、、、

そして最終日。この数日間で起きたことを教訓として、85mmは飛ばさない、2インチ機で様子見で飛ばすということを決め、機材も最小限に留め、いざリベンジ!の気持ちで飛ばし始めたところ、なぜかACROモードになっており、プロポの設定はSTAB(ANGLE)モードになってるのに!なんでや!という怒りも虚しく、ACROモードなど飛ばしたことのない僕には何も抗うことはできずに墜落。その際にペラが逝ってしまい、いつもは持ち歩いている予備ペラすら置いてきてしまったため、失意のリタイヤ。初めての旅先フライトは散々な結果となり、ほろ苦い思い出となりました。

墜落したGEPRC-CXからの眺め。

今にして思えば、機材に対して経験がほとんどない状態で臨んだのがまずは間違いだったと反省しています。まだ規制が緩かった頃に空撮機を飛ばしたことがあり、その時のイージーさが悪い方に影響したのかもしれません。空撮機は基本姿勢制御が働いてかつビタホバで、GPSもついていて、通信距離は数キロに及びます。これらの便利機能はU199にはもちろん付いてないので、意識して飛ばす必要があります。

また、せっかく飛ばすのであればキレイな映像を撮りたいと思うものです。なのであれば、各機材でどのように準備しておくべきか、手順はどうか、なども事前にしっかりやっておきましょう。

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