起動時によくみるBetaflightの蜂マークとBetaflightの文字で構成された画像。これにコールサインを表示させることでコールサイン告知義務?(10分に1度とかどうとか)をまかなっている人がいるらしい。
これは真似するしかない。ということで早速作ってみた。
機体起動時に問題になるのは、VTXの使用周波数が被ってしまった時。なので、すぐに誰が起動したのかわかるように、キャラクター、名前、コールサインを表示するようにした。
名前とコールサインの背景が実風景に乗ると見づらいので、白背景を敷いた。
カスタム画像を作る際の決まりごとは概ね3つ。
- 画像サイズは横288ピクセル、横72ピクセルで作る
- 色は3色のみ。白#FFFFFF、黒#000000、緑#00FF00(※透過させたい範囲を緑で表現)
- ファイル形式は、とりあえずはPNG形式(8bit、アルファチャンネルなし)
これをBetaflightのOSDタブの右下、フォントマネージャーボタンを押してカスタム画像アップロードからアップロードすると勝手にBetaflightが再起動する。ので、実機で確認。
ただ、手元のUR65、UK65、Beta65pro2、CINECAN 4Kは反映されたけど、GEP-CXは反映されなかった。まだ理由を探りきれてないのでわかり次第追記予定。